[試合後談話]2026.3.1
世界ランカー森本竜馬! 真価問われる一戦で示した底力

IBF(国際ボクシング連盟)フライ級13位の森本竜馬(23=KWORLD3)が、が1日、大阪・176BOXで開催された「BENKEI FIGHT vol.8」フライ級8回戦で金城寛季(26=平仲)と対戦した。
森本は、キャリアの充実を証明するパフォーマンスを披露。世界ランカーとしての自覚と責任を、その拳で示した。
立ち上がりから主導権を握ったのは森本。精度の高いジャブで、間合いを制圧。打たれながらも前進してくる金城に対し、冷静に上下へパンチを散らして相手の体力を削っていく。単発で終わらず、組み立ての中でダメージを与えた。中盤に入っても流れは渡さず。力強い左で芯を揺らし、6回には左フックを起点にワンツーを打ち抜いて、フィニッシュした。
試合後、森本は「今日は左でコントロールする意識で戦った。前の手とワンツーに手応えを感じた。タフで強い選手を相手に100点に近い出来だったと思う」と笑顔を見せた。
12連勝!で現在ランク外。「日本ランキングも入れるに越したことはない」と冷静に足元も見
デビュー戦こそ判定負けを喫したが、そこから破竹の12連勝。昨年10月には世界ランキング入りを果たした。「いきなり入ってびっくりしたが嬉しかった」と素直な心境も明かす。一方で、日本ランキングは押し出される形になった。
「フライ級は層が厚いが、森本もいることをアピールしていきたい」。群雄割拠のフライ級戦線。その中心に割って入る準備は整いつつある。23歳の叩き上げ、森本竜馬。次にリングで証明するのは何か。注目は高まる一方だ!
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