[試合後談話]2026.1.23
野上昂生vs上村健太! 再起を懸けたサウスポー対決!

日本ウェルター級14位の野上昂生(25=大橋)と上村健太(28=緑)が23日、後楽園ホールで開催された「Lemino BOXING フェニックスバトル149」のメインイベント、68.8kg契約8回戦で対戦した。
両者ともに今回が再起戦。敗戦から何を学び、どう変わったのか。その答えが、8ラウンドという限られた時間の中で試される一戦だった。
サウスポー同士による一戦は、上村がジリジリと距離を詰めて攻めすぎず、左ストレートをヒットし先制。野上は慌てる素振りを見せず、左オーバーハンド、右ボディで対抗。神経戦が続いた。6回、野上は相撃ちの右フックでダウンを奪取。再開後、左ストレートで倒して決着をつけた。
試合後のフラッシュインタビューで野上は「対策されていて、なかなかパンチが当たらなかった。途中で作戦を変えた。(ダウンを奪ったパンチは)自然と出た」と安堵の表情を浮かべた。
昨年8月、日本ウェルター級王者セムジュ・デビッド(33=中日)への挑戦では、序盤に攻め込みながらも、体力を消耗し逆転KO負け。その反省を胸に、この日は丁寧な組み立てを徹底したという。「5ラウンドにボディが効いているのが分かった。ポイントは怪しかったので、6〜8ラウンドはプレスをかける作戦に変えた。今日はやりたいことを落ち着いて出せた」と、試合を冷静に振り返った。
大橋秀行会長も「判定では負けていたね。ただ、そこで倒したのは評価できる。またチャンスを作りたい」と再起戦を総括。野上自身も「今年中にタイトルマッチをしたい」と、次なる目標を明確に口にした。
一方、敗れた上村も健闘を見せた。「ぶっ倒されたので完敗。ダウンした右フックは見えなかった。良い試合をしていても、勝たないとダメ」と悔しさを滲ませながらも、「この舞台で戦えたのは良い経験。また頑張りたい」と前を向いた。
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