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アマチュア全日本選手権優勝の実績を持つ岸本有彩(23=横浜光)が20日、後楽園ホールで開催された「DANGAN WOMEN'S 2026 vol.1」女子フライ級4回戦に出場。長崎未久(31=北澤)を相手にプロ2戦目のリングに上がった。
昨年6月のデビュー戦では判定負け。プロの洗礼を浴びた岸本にとって、今回は真価が問われる一戦だった。
昨年6月のデビュー戦では判定負け。プロの洗礼を浴びた岸本にとって、今回は真価が問われる一戦だった。

初勝利!
サウスポーの岸本は立ち上がりからジャブで丁寧に距離を測り、ワンツーでリズムを構築。前に出る長崎に対し、足を使いながら左ストレート、左アッパーを効果的に打ち込んだ。主導権を握る展開の中、最終4回もワンツーで顔面を弾き、試合をまとめ上げた。

「上のレベルで戦うにはまだまだ」
試合後、岸本は「勝ててホッとしているが、上のレベルで戦っていくにはまだまだ足りない。数日休んですぐに練習を再開したい」と語り、安堵よりも課題を口にした。
地元沖縄県でボクシングを始め、東洋大学ボクシング部へ進学。アマチュアでキャリアを積み、オリンピック出場も視野に入れていたが、「私に合う階級がなかなかなかった」と断念。
元々プロ志望だったこともあり複数のジムを見学。大学の先輩で現OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の堀池空希(24=横浜光)の誘いと「ジムの雰囲気が良かった」ことが決め手となり、昨年3月に横浜光ジムへ入門した。
地元沖縄県でボクシングを始め、東洋大学ボクシング部へ進学。アマチュアでキャリアを積み、オリンピック出場も視野に入れていたが、「私に合う階級がなかなかなかった」と断念。
元々プロ志望だったこともあり複数のジムを見学。大学の先輩で現OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の堀池空希(24=横浜光)の誘いと「ジムの雰囲気が良かった」ことが決め手となり、昨年3月に横浜光ジムへ入門した。

「デビュー戦で負けた経験を活かした」
鳴り物入りでのプロデビューだったが、日本女子フライ級2位の柳尾美佳(30=花形)に判定負け。「強い選手と戦わせてもらえたことはうれしかったが、アマとプロのギャップ、甘さを痛感した」と振り返った。それでも「あの試合があったからこそ冷静に戦えた」と確かな成長を示した。
デビュー戦後には勤めていた会社を退職。ボクシング一本に絞り、競技生活に集中できる環境を整えた。
デビュー戦後には勤めていた会社を退職。ボクシング一本に絞り、競技生活に集中できる環境を整えた。

岸本有彩に注目!
今後の目標を問われると、「まずは経験を積むこと。そしてフライ級で日本やアジアタイトルを獲り、最終的には世界チャンピオン」と力強く語った。
アマチュア王者の看板に甘えることなく、自身の現在地を冷静に見つめる岸本。プロの舞台での経験値を重ねながら、どこまで進化を遂げるのか。フライ級戦線における新たな存在として、その歩みから目が離せない。
アマチュア王者の看板に甘えることなく、自身の現在地を冷静に見つめる岸本。プロの舞台での経験値を重ねながら、どこまで進化を遂げるのか。フライ級戦線における新たな存在として、その歩みから目が離せない。




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