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[試合後談話]2026.3.1

大阪176BOX騒然! ダウンが流れを変えたラーメン高橋vs小松直人!

大阪176BOX騒然! ダウンが流れを変えたラーメン高橋vs小松直人!

 2025年全日本スーパーフェザー級新人王のラーメン高橋(25=KWORLD3)が1日、大阪・176BOXで開催された「BENKEI FIGHT vol.8」セミファイナル、スーパーフェザー級8回戦で小松直人(22=森岡)と拳を交えた。

 新人王の肩書を背負い、次のステージへ踏み出す高橋。対するはA級戦線で牙を研ぐ22歳の小松。

 ともにサウスポー、距離とタイミングを巡る高度な駆け引きが予想されたカードは、開始前から独特の緊張感に包まれていた。
ラーメン高橋(KWORLD3)が挽回して勝利!
 サウスポー同士による一戦は、前の手で揺さぶりをかける高橋に対し、小松は打ち終わりを狙う構図。高橋が試合運びでやや上回る中、5回に試合が多く動いた。小松がプレスをかけて左アッパーでダウンを奪取。ダメージが残る中、このラウンドをしのいだ高橋は6回からジャブで立て直しを図ると、左オーバーハンドを叩きつけて、ポイントを連取。最終8回、小松は右ショートフックを効かせたが、詰め切ることができなかった。
「気持ちで取りにいった」
 激闘を制した高橋は控室に戻るなり「危なかった〜!」と苦笑い。「アッパーは警戒していたが見えなかった。相手の勢いに飲みこまれないように、6回から気持ちで取りに行った。これまで最長4ラウンドだったが、スタミナも問題なかった」と汗を拭いながら、熱戦を振り返った。
青木甲平トレーナーと追い込んだ
 全日本新人王決定戦直後から次戦を見据え、青木甲平トレーナー(40)と年末年始を返上で追い込んできたという。「青木さんとの練習のおかげで、ここまでやれた。自分は新人王を獲っただけ。まだまだこれから。ランキングを狙える立場なので、一つずつ上げていきたい」と視線は前方を捉えた。

ラーメン屋「座右の麺」に勤務

 兵庫県西宮市の「座右の麺」で働くラーメン好きの一面も健在だ。「4日から出勤です。よかったら食べに来てください」と最後は茶目っ気も見せた。
「練習していたことは出せた」
 一方の小松は「左アッパーは会長の声が聞こえて自然と出た。前手は気にしないようにしたが、距離を掴むまで時間がかかった」と冷静に分析。「練習してきたことは出せた。A級ボクサーらしく戦えたと思う。また頑張ります」と前を向いた。
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