[試合後談話]2026.3.9
福家由布希が執念のボディ攻撃! OPBF王座戦で存在感!

OPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級2位の福家由布希(29=三迫)が9日、後楽園ホールで開催された「LifeTime Boxing Fights 31」のセミファイナルに出場し、同級11位のワン・シーディー(中国)と空位の王座を争った。
2度目のタイトル挑戦となった福家は、序盤から自らプレッシャーをかける積極的な姿勢を見せ、王座を懸けたリングで持ち味をぶつけた。果たして福家は、悲願のベルトをつかむことができたのかーー。
初回から福家がプレスをかけて、左ボディを好打し先制攻撃。ワンの右ストレートをブロックすると、ジリジリと距離を詰めてボディにパンチを集めて体力を削った。前半終了時の公開採点でリードした福家は、ロープに追い込み、連打から最後は右ストレートを決めて、レフェリーストップに持ち込んだ。
試合後、福家は「周りからボディが効いていると声が聞こえたので、ボディ攻撃を徹底した。今日はパンチをもらわないことを意識した。本当に嬉しい。チャンピオンになったなんて信じられない気持ち」と喜びを爆発させた。
三迫ジムの女子勢は今年に入り、前原香那枝(36)が日本ミニマム級王座を獲得し、阿部沙紀(28)が初勝利。この日は福家がリングに立ち、ジム全体の勢いを感じさせる戦いを見せた。
福家は「皆から力をもらって獲れたベルト」と仲間への感謝を口にした。4月7日(火)には鵜川菜央(30)が世界初挑戦を控えており、ジムの勢いはさらに続いていく。
一方、ワンは「もう少し戦えたが…。また日本に来てリベンジしたい」と雪辱を誓った。
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