リングサイドの目
「どう見た?」オラスクアガv...
2026.3.16
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WBO(世界ボクシング機構)世界フライ級タイトルマッチが15日、横浜BUNTAIで開催された「U-NEXT BOXING.5」のセミファイナルで行われ、チャンピオンのアンソニー・オラスクアガ(27=米国)に世界初戴冠を目指す飯村樹輝弥(28=角海老宝石)が挑んだ。

オラスクアガが序盤からプレスをかけて、右フックやボディで先手。飯村も右アッパーで応戦したが、オラスクアガは勢いを止めず攻勢を維持した。7回、右アッパーから左フックでダウンを奪うと、8回も強打で攻め立て飯村は左目上を大きく腫らす。9回、左フックで顔を弾いたところで、レフェリーが試合を止めた。

試合後の会見でオラスクアガは、「プレッシャーを与えていく作戦で、拳が痛くなるほど打ち込んだが、ジュキヤはどんなにパンチをもらっても前に出続けてきた。気持ちの強さはリスペクトしたい」と飯村を称えた。

試合内容については「ラッシュをかけたり、あと一つ当てたい場面で、それをうまくできなかった」と振り返り、「自分は左右どちらにもパンチ力がある。だからこそ、流れの中でパンチを当てていくことを課題に、ジムに戻って練習していきたい」と今後の改善点を口にした。


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