[前日計量]2026.3.26
モンブランみきvs坂本望愛! フェイスオフなしで高まる緊張感

日本アトム級タイトルマッチの前日計量が26日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、王者のモンブランみき(33=一力)と、同級1位でWBO世界同級8位の坂本望愛(21=大成)が計量に臨んだ。
試合は明日(27日)、後楽園ホールで開催される「ファイティングビー.39」で行われ、動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
計量後はフェイスオフが行われず、互いに視線を交わすこともなく終了。それでも、張り詰めた空気が会場を包み込んだ。
2度目の防衛戦に臨むモンブランは、リミットの46.2kgでクリア。「明日で18戦目。体重の落とし方も分かっているので余裕」と、万全のコンディションを強調した。
また、視線を合わせなかった理由については、「フェイスオフもなかったし、別にいいかなって」と淡々。さらに「世界ランカーと戦えるのはチャンス。ありがとうございますって感じ」と前向きに捉え、「フルマークの判定かKOを狙う」と自信をのぞかせた。
紫色に染めた髪については、「明日は皆が知っているキャラクターで入場するのでお楽しみに」と笑顔を見せた。
一方、2度目のタイトル挑戦の坂本は、300gアンダーの45.9kgでクリア。「家を出る時はリミットだったが、移動中に代謝で落ちた」と調整の順調さを明かした。
この日は兵庫県三田市から新幹線で東京入り。計量後の雰囲気については、「相手が目を合わせてこなかったので、こっちも合わせなかった。こういうのは初めてでバチバチ」と語り、「インタビューを読んで、さらに燃えた」と静かに闘志を燃やした。
約2年3ヶ月ぶりのタイトルマッチに向けては、「前回負けてから引き出しを増やしてきた。ベルトを獲ることしか考えていない。気負わずに戦う」と決意を口にした。
ピンクの髪をハート型に編み込んだ坂本は、約30人の応援団を背に王座奪取に挑む。
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